レイ坂本のポイント高いです♪



長時間使っても体にやさしい、クリーンなヒーター
寒くなってまいりました
もう暖房がなくては過ごせなくなってきました

私は2年前まではガスストーブを使っていたのですが、
ゲームやネットに夢中になって長時間パソコンを使っていると、
空気が悪くなって頭が痛くなることが多々ありました

小まめに空気を入れ替えたり、暖房を止めたり、
いろいろと注意しなければならず、ちょっと面倒だなと感じていました

そのとき、知人から勧められたのが、デロンギのオイルヒーターです

ラジエーター部分に入っているオイルを暖め、
その熱を放射板から放熱させて部屋や人体を温めるという仕組みです

去年の冬から使いはじめたのですが、その結果はかなり衝撃的でした

火を使わないので空気が汚れず喚起の必要がなくなりました
また、温風を出すわけでもないので空気は乾燥せず肌がカサカサしない、

我が家の猫はぺたっとくっついて寝ていますが、やけどすることもありません

音も全くせず、熱は部屋全体に伝わるので、一部だけが熱くなることもありません

しかも、サーモスタット機能で適温に保ってくれます

快適なのです、とっても

あえて短所を言えば、ガスや灯油よりも電気代がかかることですが、
トータルで考えるとリーズナブルな選択だと思います

部屋の大きさや用途によってこのシリーズはいくつか製品がありますが、
ここでは「小部屋用」のものをお勧めします

作業室や台所、脱衣所など小さなスペースに適しています

一度使ってしまうと、私も含めて、みな、手放せなくなっているようです


デロンギ
オイルラジエーターヒーター(1〜3畳) TRN-0505J
レイ坂本: - | - | - |

新登場の携帯プレイヤーは、どれもオモシロイ!
ちょっと前の話ですが、9月20日から23日まで、
幕張メッセにて、東京ゲームショウが開催されました。

ちょっと縁があって、見てまいりました。

コスプレイヤーを囲んだ撮影会もすっかり恒例になり、
ホール内のカツカレーも相変わらずの味でした。

もちろん、PS3やWii、DS、そしてケータイの、
最新ゲームが展示され、我先に体感しようと、
ゲームファンを中心に、全体的に活況を呈していたと思います。

その中で、私が注目したのは、ソニーのPSP-2000でした。

薄く、軽くなった以外に本体に大きな変更はないのですが、
テレビとつなげられたり、ワンセグチューナーを付けられたり、
動画ファンにとって、とてもうれしい機能が付加され、
改めてPSPの画質の良さが確認できました。

これは、PSP-2000をみなさんに紹介しなくては、
と思ったのですが、これはまた今度にして、今回は、
同じタイミングで登場したiPod touchを紹介したいと思います。

前回はnanoをイチオシしましたが、実際に触ってみると、touchもおもしろいです!

これは、見るからに、アップルはソニーにぶつけてきた、としか思えません。

実際、iPod touchは、外見もPSPにどことなく似ており、動画機能においても、
PSPに遜色なく仕上げてきた、という気がします。

画面の大きさが旧タイプのiPodよりも大きくなり、
長時間再生していても苦にならない、とか、
パソコンから動画を転送するのが簡単、など、
iPod touchの長所は、いろいろあります。が、
もっとも注目したいのは、YouTube動画対応です。

ネットとつなげて、YoTubeを立ち上げ、動画を選択すると、
アップル独自のプレイヤーで簡単に再生できてしまうのです。

動画は保存せずに、ブックマークしておきます。
だから、容量は8GBと16GBでも十分楽しめるという寸法です。

音楽は、iTunesを通してCDかiTunesストアから入手し、
動画は、YouTube動画をそのままストリーミングで楽しむ。

iPod touchの最大の魅力は、この両者がとても簡単、
ということでしょう。


また、「極端にいえば、iPod touchは、
「YouTube用携帯プレイヤー」と言ってもよいかもしれません。

また、携帯プレイヤーの新しい楽しみ方が生まれました。

iPod touch (8GBモデル)(Apple)

レイ坂本: - | - | - |

iPod新バージョン登場、最大の注目はiPod nano
ここのところ毎年この季節になると、iPodの新シリーズが発表になり、
あっと驚かされていますが、今年は、一見するとおとなしい感じがします

真打はもちろんiPod touchですが、
iPhoneが日本の電波事情でしばらく発売できないなか、
通話機能を外した製品を投入した、という印象です。

従来モデルは160GB HDDタイプが登場し、名前もiPod classicになっただけ。

iPod shaffuleも、カラーバリエーションが若干変更になっただけ。

アップルにしては、随分と地味です。

しかし、今回の注目は、 新型のiPod nanoです。

待望の、動画再生機能がつきました。

しかも、画面が1.5インチから2インチと大きくなり、
1インチあたりのピクセル数も204ピクセルあって、
他のiPodよりも画質が向上しているのです。

動画のフォーマットは、従来どおりH.264(MPEG4 AVC)とMPEG4に対応、
手持ちの動画を「携帯動画変換君」などのフリーソフトを使用して変換し、
iTunesに登録・転送して楽しむことができます。

nanoは容量が4GBと8GBの2種類しかありませんが、
それでも、1〜2時間程度の動画は持ち運び可能です。

また、メニュー表示の仕方がこれまでと変わって、左右に分けられており、
左側が従来どおりのメニューが、右側にはアルバムアートなどの
ビジュアルが配置されるようになりました。

文字がくっきりと読むことができ、画質の良さをしみじみと確認できます。

ところで、新nanoを最初見たときは、
デザインにちょっと違和感がありました。

これがまた、ある意味では、衝撃でした。
ちょっと、格好悪いような気がしました。

縦に長かったこれまでのnanoに慣れている人間にとっては、
微妙に、いや、かなり横長に感じられます。

しかし、実際に持って操作してみると、手にしっくりと収まり、
とても安定感があり使いやすく感じました。

また、ちょっと小さめになったクリックホイールを回して、
CDのジャケット画像を見ながら検索ができる、
新しい機能である「カバーフロウ」を使ってみましたが、
とてもスムージーでした。

これからはじめてnanoを使う人にとっては、全く気にならないのでは
ないでしょうか。

写真で見るよりも実物を見たほうが、ずっと高級感があり、
実物をさわってみたほうが、ずっと使いやすさが実感できると思います。

音楽再生時間は約24時間、ビデオ再生時間も約5時間、
バッテリーも随分と改善されています。

確かにiPod touchも魅力的ですが、できればiPhoneを買いたい!
と思っている方に、いま少し待っている間の、
セカンド携帯プレイヤーとしてお勧めではないでしょうか。









レイ坂本: - | - | - |

留守中に家の中をチェック..
「留守中に家の中をチェックできるネットワークカメラ」

前からほしいと思っていた。

しかし、なかなかタイミングが合わなくて、
後送りにしていた。

いよいよ我慢ができなくなり、
今回、購入に踏み切った。

「ネットワークカメラ」である。

と、言ってもちょっと分かりにくい。

要するに、監視カメラだ。

とはいえ、用途は、留守中のペットの様子をチェックしたい、ということ。

我が家には2匹のネコがいるのだが、人がいないときには、
一体何をしているのか、とても気になるのだ。

喧嘩しているのか、仲良くしているのか、それとも・・・。

何をしているのか、会社や離れたところからパソコンやケータイを通じて、
確認してみたいのである。

ただ一箇所を固定で映し出すのではなく、物体が動くとセンサーが感知して、カメラが追いかけてくれる。

画像と音声を保存したいときは、SDメモリーカードを使うこともできる。

画像圧縮方式には、Motion JPEGとMPEG-4が採用されているので、
ストリーミングで見るときは、MPEG4を使い、
静止画を撮りたいときはMotionJPEG、と使い分けができる。

解像度もDVDクオリティのロクヨンヨンパチ(640×480ピクセル)あり、
フレームレートも30fpsある。
(Motion JPEGは320×240ピクセル以下のとき)

本体のサイズは縦横10センチ程度なので、
まったく邪魔にならずに、壁に取り付けられた。

ペットの様子を見るだけでなく、防犯対策にもいいだろう。

また、双方向で音声のやりとりもできるので、
出張中の家族とのコミュニケーションに使うのもおもしろい。

面白い映像が撮れたなら、YouTubeで公開してみてはいかがだろう。

ネットワークカメラ(屋内タイプ)
BB-HCM511(パナソニック)



レイ坂本: - | - | - |

ネットの書き込みは役に立つか?
2ちゃんねるや価格ドットコムの書き込みって、どう思います?

イメージ的には、2ちゃんねるは露骨で、言ってみれば公衆トイレの落書き。

価格ドットコムの方はもう少し上品で、井戸端会議、という感じでしょうか。

私は、両方とも、話半分、というか、話題性のあるもののウォッチングには
向いているけれでも、本当のところはなかなか見えないもの、と考えています。

ただ、だからといって別に関心がないのではありません。

表向きで表現されていることよりも、その言外にある発言の動機を探ると、
なかなかおもしろいのではないかなー、と思っています。
で、ちょっと調べてみると、おもしろいサイトを見つけました。

「ウイルス・ウォッチャー・ジャパン」というサイトなのですが、
「2ちゃんねるや価格ドットコム、肯定、否定、どちらの書き込みが多い?」
という調査をウイルス対策ソフトについて行っていました。
対象としているのは、ノートン、ウイルスバスター、ソースネクスト、
カスペルスキー、G DATAの5製品です。

調査方法は、各ソフトのスレにある意見をカウントし、肯定意見と、否定意見に分類する、というものです。

調査日は、ちょっと前になりますが、2007年6月12日。
私は、2ちゃんねるは否定的意見が多く、
価格ドットコムは肯定的意見が多い、と予想しました。
が、結果は予想を大きく裏切りました。


2ちゃんねるにおける肯定・否定意見の割合(6月12日調査)


価格ドットコムにおける肯定・否定意見の割合(6月12日調査)

「どこのメーカーの製品も否定意見が7〜8割。肯定意見が2〜3割」という
「黄金比率」らしきものが存在する、というのです。両者で1割ほどの違いがあるのも、なかなか面白いところです。

これは2chのほうが、より匿名性が高いことと関連しているのかもしれません。
セキュリティソフトというもの自体が、楽しむためのソフトではない特性上、このような「黄金比」が生まれるのかもしれません。
また、どの製品にも共通して「不具合」「重い」といったような意見が 目立っているようでした。
ビデオ編集ソフトやmp3ソフトの場合「それでも結果を求めたいから我慢する」というユーザーも多いのでしょうが、セキュリティソフトの場合、「重くなって」得るメリットを感じるのは難しいのでしょう。

どのソフトを使っても「不具合」「重い」といったものがついてまわるとしたら、 購入する側としては、その「不具合」の度合いと「性能」を見極めるのが、最も賢い選択だと言えます。
その意味では、6月の週刊アスキーのセキュリティソフトの比較で最も優秀だった、
『G DATA InternetSecurity TotalCare』が、今最も魅力的かもしれません。
G DATA InternetSecurity TotalCare



レイ坂本: - | - | - |


前のエントリー 次のエントリー
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2007 >>