レイ坂本のポイント高いです♪



自在な圧力変化で美味しく炊ける炊飯器
馬鹿なことをしてしまいました。

炊飯器がかなり汚れていうことに気づいた私は、
何のためらいもなく、炊飯器全体をジャブジャブと、
洗剤で洗ってしまったのです。

もちろん、壊れました(涙)。

水分がうまく水蒸気化せずに、底の方から、
ポタポタと流れてしまうのです。

蓋を開けてみると、今ひとつパサついた感じで、
ふっくらと炊けなくなってしまいました。

そこで水を多く加えてやると、今度は、おかゆ・・・

仕方がないので、新しい製品を買うことにしました。

いろいろと調べた結果、買ったのは、

圧力の変化で、うまみを引き出す「豪快かき混ぜ炊飯」
ごはんのうまみを釜全体にいきわたらせる「うまみ循環」
圧力の変化で、うまみをコートする「うまみおどり蒸らし」
3つの合わせ技でふっくら真珠仕上げ

というキャッチフレーズを持つ、SANYOの炊飯器です。

「圧力の変化」という言葉に惹かれてしまったのです。

ご存知のように動画圧縮でも、ビットレートを固定にするか、
可変にするかでは、随分と画質が変わってきます。

やはり、必要なところには多くのデータ量を与える可変こそ、
画質のクオリティをあげるうえでの必須な技術だと思うのです。

そして、炊飯器もまた、お米とお水の絶妙なマッチングを行うには、
圧力のかけ具合をしっかりと微調整する「可変圧力」が、
美味しいご飯が炊くうえでのポイントではないでしょうか。

炊きたてのご飯の美味しさは言うまでもなく、
保温にも工夫が凝らされているので、豪快に炊いて、
ゆっくりと食べるという、贅沢な使い方ができるので、
とても満足しています。

きっと、動画ファンの皆様にも喜んでいただけると思います。


SANYO
圧力IHジャー炊飯器 ECJ-ID10J5-SN
レイ坂本: - | - | - |

音がよければ映像も生きる、無敵のスピーカー
一度使ってしまうと、もう別のスピーカーには戻れない、
それがBOSE(ボーズ)のスピーカーを使った人が持つ
感想ではないだろうか。

私が出会ったのは、思えば学生時代。

よく行くライブハウスやカッコいいお店など、
ボーズのスピーカーは至るところで使われていた。

小ぶりなのに、存在感、重厚感があり、
どこでも、目立っていた。

ほしい、と思ったことも何度かあったが、
自分がお金を出して買えるようなものとは、
思ってもいなかった(苦学生だったから…)。

ようやく決意して買ったのは、5年くらい前だろうか。
といっても、パソコンやiPod用に使う、最も安い、
コンパクトタイプのものだった。

それでも、驚くほどメリハリのあるサウンドで、一度聞いてしまうと、
それまで使っていたスピーカーには絶対戻れなくなった。

もちろんこれは、今なお使い続けている。

そして先日、ついに決意して、今度はテレビのために、
ボーズのシアタースピーカーを購入した。

これがまた、とっても小さいのにもかかわらず、素晴らしい。
5.1chではないのに、5.1chの迫力が味わえるのだ。

私は映画ももちろん観るが、音楽が大好きなので、
ロックやジャズ、フュージョン、歌謡曲、ワールドミュージックなど、
ライブDVDをよく視聴する。

これらをボーズのスピーカーで聞くと、独自のアルゴリズム採用のせいか、
とにかく音に艶(つや)が出るのだ。

特に、ベースラインが気持ち良いくらいにしっかりと聞き取れ、
ボーカルも、肉声のもつ味わいが生き生きと伝わってくる。

なんでこんなに違うのだろう、と思うくらいだ。

この興奮はなかなか聞いてみないと伝わらない。

店頭でもかまわない。一度でいいから、だまされたと思って、
このサウンドにふれてみてほしい。



ボーズ
フリー・スタイルMK2
FREESTYLE-2(3-2-1SP)



レイ坂本: - | - | - |

仕事にも趣味にも使える便利な携帯ボイス・レコーダー
最近は携帯電話でも、短いメッセージなら録音して残すことができますが、
会議や面談、講演会など、長時間の音声を録音するには、やはりレコーダーが便利です。

あとで聞き直すことで、メモできなかったこともフォローできるので、
特に大事な会議などの録音は、お勧めです。

もちろん、レコーダーといっても、
かつてはカセットテープが主流でしたが、
今ではデジタル録音できるコンパクトなものが一般的です。

思い返せば、まだテレビ番組の録画もできなかった時代には、
でかいカセットレコーダーを、テレビに近づけて、
音声だけを録音して楽しんだものです・・・(遠い目)。

しかし、今のレコーダーは、とても軽量になって、しかも、
いろいろと便利な機能があれこれとつくようになりました。

その機能のなかでも、なんといってもうれしいのは、
録音した音声をパソコンに転送することにより、
いろいろと編集できる、という点です。

テープの音声を編集するには大変面倒な操作が必要であり、
しかも簡単にはできませんでしたから、
今のデジタル・レコーダーの便利さは驚くばかりです。

また、パソコンに転送できるということは、そのあと、音楽CDにして保存したり、
MP3に変換してiPodやMP3プレイヤーで楽しむこともできます。

さらには、「デジタルピッチコントロール」という機能を使えば、
音声の速度を速くしたり遅くしたりできるので、
語学学習のために録音した音声を、ゆっくりと聞きなおすことができます。

また、あまり仕事では使わないという人も、ちょっとした機会に、
音声を録音する必要に迫られることもあろうかと思います。

たとえば、私はギターを弾くのですが、自分の演奏は、
やはり録音して聞きなおしてみたい、と思います。

そんなときも、レコーダーを使っています。

一般的な音声だけではなく、楽器の生演奏でさえも、
とてもクリアな音声で録音できるところです。

このように、ソニーのレコーダーICD-SX77のいいところは、
ビジネスシーンでも、もちろん活用でき、
趣味や娯楽にも重宝する点です。

是非とも一つ持っていてほしいマストアイテムです。

SONY ICD-SX77



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くっきりと、ワンちゃんを撮影できるカメラ
通勤途中にいつも挨拶をするワンちゃんがいます。
名前はロッキー。

大柄ですが、おとなしく、かしこそう。

このあいだ、時間がちょっとあったのでケータイで、
ロッキーの写真を撮ってみました。

確かにケータイはいつも持っているので、
咄嗟のときも撮影できる、というのは、便利であることは
間違いありません。

ですが、ちゃんとした写真をとりたい、と思うと、
やはり、ケータイでは心もとなく感じます。

特に気になったのは、ロッキーはおとなしいとはいえ、
けっこう動いているもので、ケータイで撮った写真は、
今ひとつ、焦点がぶれてしまうのです。

そんなとき、私がほしいと思ったのは、ニコンのCOOLPIX P5000です。

COOLPIX P5000には、ベストショットセレクターという機能があります。

手ブレが発生しやすい場合には、10コマ分連続撮影され、
その中からベストのコマをカメラが自動的に選んでくれるものです。

これならば、ロッキーのいい表情がくっきりと撮れるでしょう。

その他にも、機能はいろいろあります。

遠くに映った人の顔も検出してピントを合わせてくれるフェイスクリアー機能。

ストロボを使用した際に発生してしまった赤目を、
自動修正するアドバンスト赤目軽減機能。

逆光で暗く写ってしまった写真を、
自動補正してくれるD-ライティング機能。

などなど、至れり尽くせりです。

さらには、フラッシュをつけたりレンズの取替えも可能で、
拡張性が高いのも、ポイントが高いです。

色は、シルバーの二種類ありますが、
いずれも落ち着いた感じで、飽きのこないデザインです。

また、本体の前カバーには、マグネシウム合金が使用されており、
軽いのに壊れにくく、実用性を高めています。

これまで使っていたデジカメも老朽化し、
そろそろ買い替えのタイミングかなと思っています。

******
ニコン
COOLPIX P5000





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テレビの新しい楽しみ方:AppleTV
レイ・A・坂本は春先の毎夜のアルコール漬けにより、
体調不良なので、またまたレイ・F・坂本がご紹介したいと思います。

4月に入って、Apple社のiPodの累計販売台数が、なんと1億を突破したという
ニュースが飛び込んできました。
あのウォークマンは1億台になるのに13年かかったのと比べると、発売からわずか5年半での達成です。
おそるべし、Apple社。

そんなApple社の、これからの展望を示唆しているのが、
AppleTVとiPhoneといえるでしょう。

社名から「コンピュータ」をとったことからも分かるとおり、
Apple社は、家電やケータイといった、暮らしのなかで普通に使うものとして、新たな製品を投入していこうとしています。

そのなかで今回注目したいのは、すでに日本でも発売になっているAppleTVです。

テレビとつないで使うもの、ということまでは、なんとなく分かりますが、
一体何のためにあるのか、意外と分かりにくいのではないでしょうか。

でも、考えてみると、ゲームをテレビにつなぐ、というのも、当初は斬新なことでした。

元々テレビは、放送番組をみるだけのものだったわけですが、
ゲーム機を楽しむモニタとしても利用されていきました。

今では当たり前に使われています。

Apple社が提案するのは、iTunesを通してパソコンに貯めた動画をテレビで見よう、ということです。

テレビの新しい楽しみ方、使い方をApple社は提案しているのでしょう。

具体的には、iTunesStoreで購入した動画をテレビで楽しむのはもちろんのこと、
自分で編集したビデオをDVDに焼かなくてもそのままテレビで楽しめたり、
また、ネットに落ちているさまざまな動画を、テレビで再生したり、
要するに、自分の動画コレクションがすべてテレビで見られる、というのが
AppleTVです。

ネットとパソコンによってすでに実現している動画の楽しみ方ではありますが、
これを大画面化し高画質化してお茶の間の中心にあるテレビで実現しようというところが、
このAppleTVの、最大の持ち味なのではないでしょうか。

将来的には、今のゲーム機のように、当たり前にテレビにつなぐ時代がやってくるのかもしれません。

コンピュータでもMacでもない、Appleのこの提案、これからの大注目です。

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Apple
Apple TV

MA711JA(APPLETV)





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